BLOG EDASHIN

画像や日常についてなど

2005年11月

fa248ad2.JPG買った理由のひとつが、仕事場で夜ひとりになったとき使えればという(涙)。元からあった会社のスピーカーがイカれてたし。仕事生活にiPod生活。
それにしてもこれ、リモコン対応してるのは曲順の前後操作と音量だけで、 DISCのセレクションができないのです。別のに変えたい時はiPodを本体からハズして操作せねばなりません。ちょっと残念というかダサいかも...。しっかりリサーチすべきでした。でも音は見た目よりもいいです。
※nanoはもともと規格想定外なため接続部分がぐらつきます。現在、無料の専用アタッチメントを取り寄せ中。
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aa47f26d.JPG僕は毎年パソコンで手製の年賀状つくっているのですが、今年は年賀切手も買いました(自分で年賀用買うのは初めて)。今時この歳で11月中に準備をはじめるヤツってのは珍しいでしょう。
本当に仕事三昧に終わりそうな2005年。この時期ありがちな悔いる気持ちをなだめたい欲求が、せめて年賀状づくりぐらいは計画的に落ち着いて、という行動に向かわせました。まだ切手買っただけですけどね。こういう性格なんです。
で、来年は戌年でして図案はどうなるのか。バリバリ猫派である自分が、犬について感性を注ぐのは何やら「裏切り者」的後ろめたさがあったりします(アホか)。いっそ開き直って我が家のモリを素材にするか、などと考えてますが、さてさてさて。
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801da109.jpg待望の新作『ブラザーズ・グリム』。
ゴキブリや昆虫がたくさん出るなどという情報を聞いてから、一時観るのを迷ってました(苦笑)。いやいや、そこにむしろ彼らしいファンタジーを期待できるワケで。
劇場作としてはひさびさにギリアム節濃厚で面白かった。ストーリーの不満な点についてはなくもないんですけどあえて良しとしたい。
毎度製作費がらみでハリウッドの嫌われ者なだけに、ここ7〜8年不遇な目にあい続けて大ヒット作の使命感は切実であるはず(来日までしたし)。本作では業界で生き残るための妥協と意地が見え隠れしてたに思います。もう頑固オヤジのサバイバル。プロダクション面で作品語るのも何ですが、やはり人柄と生き様がにじみでちゃう映画は魅力的です。ある種の社会復帰を果たした作品といえるかもしれません。次回作の資金たまるといいですね。
(画像は先月あった映画祭来日時のらしい)
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3ec34502.JPGBLOGを開設したはいいですが、最近はいつになく外向性が低く、情報力が落ちています。活発なところをアピールできないのが残念。

今回のネタもあまりに自分定番的で、昔からの友人知人には「相変わらず」と思われるでしょうか。
しかしこれはホント究極レアです。観ました。コアなファンで噂の映像。デビュー前のテレビジョン。
この画像にビビっと来た方は、上記のタイトルで検索してブツのゲットをおすすめします。左端は、そうです。リチャード・ヘル。
画質音質はかなり低いですが、そこが逆に場のガレージなムードを高めちゃってますね。
この手のリハーサルモノって楽器演奏知ってれば、もっと深く楽しめるんでしょうに。
まあヘルのテクニックは、僕でもなんとなく判断つきます。
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