BLOG EDASHIN

画像や日常についてなど

2006年05月

cc59776c.JPGいちいち印刷業界の解説頁まで作ってしまうとはご苦労な性格。最初もっとシンプルにするハズだったのに、ズラズラとした文になってしまいました。同業に関わる人ならいろんな見方があるでしょうが、共通認識はおさえた内容だと思っています。
3点あげた例示について。印刷業界が病むに至った要素であるし、今でも問題になってる会社あるだろうけど、それを「おかしい!間違っている!」と嘆く者はもはやいないでしょう。納得して前向きに考えていくか、「しゃーないわな」とヤサグレるかのどちらか。もうそれどころではなく、新たな問題がどんどん発生していますし。
個人的な課題としては、マックのOSXがだいぶ定着してウインドウズとの親和性が高まってきたので、マイクロソフトOffice系が避けられなくなったことですか。WORDのデータはやっぱいやですね。
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7f5824de.jpg真空管設備も整った巨大スピーカーは店長さん自らがメンテナンスをしてるとか。
最近スピーカーの入れ直したそうで、ダメになった原因はタバコのヤニ。現在、店内は分煙で対応してるようです。
iPod+パソコンスピーカーで満足なこちらとしては、店長さんのこだわりぶりにリスペクトしつつも少々気後れ。オーディオのこと詳しくないし。いやいや何が良いかという問題でないのはわかってますけど。
肝心のライブですが、手前味噌ながらよかったです。撮影の方ははまだ買ったばかりで慣れぬせいか汗汗でした。
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50a50ca5.jpg映画中、メリーの生活を支援していたゲイ歌手・元次郎氏(実は影の主役)が「マイ・ウエイ」を歌うシーンがよくでてきまして、それがやけに印象的だったのです。日本語歌詞なんかベタだしとにかくダサい図なんだけど、この曲を歌い続ける意味や必然があったでしょうし、彼の生き様が強くにじみでていた。せつせつと歌う姿にじんわりと心を動かされてしまいました(そもそもこの曲はそう機能するために歌い継がれてきたのでしょうが)。
監督は撮影当時なんと20代。舞台のヨコハマはなじみの地域であり、街の移り変わりや老いゆく人物を、地元民ならではの温く、かつあっけらかんとした視点で映像化しています。ところがラストで戸惑いに近い驚き。そして僕に別の感情をもたらしました。この映画にある種の先入観やイメージを抱く観客を、挑発的に射抜く仕掛けが組まれています。いやー仕掛けなんかじゃないかもしれないな。ただドキュメントに潜んでいる鋭さを示していることは確かです、きっと。何を言っとるんだい、あんた。って感じですね。うーん。とにかく見終わってからじわじわくる映画はいいものです。
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1cafe4ba.JPG先日の相撲観戦でちょっと使ってみまして。とりあえず18日に阿佐ヶ谷でやるこのライブの撮影を予定してます。
ちょうど10年前、初めてビデオカメラを購入したときは、キキオンや友人知人のライブ撮影をいろいろ頼まれたものですが、今はその頃ほどアクティブでもないし、撮るとしたら猫ムービーが中心になりそう。半分冗談です。
それにしてもビデオカメラってどんどん小さくなりますね。ポケットティッシュと並べた画像をアップ。

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