2008年11月

2008年11月24日

[081116]THE WHO 単独来日公演

452f5d3a.jpg後日に体調を崩してしまい仕事の忙しさも重なったため、1週間も間があいて記すのは不本意です。さいたまスーパーアリーナ公演。
来日ツアー中のセットリストは、有名なこちらを参照していただきましょうか。
今回はロジャー、ピートともに還暦を超えての来日公演。
KIDSの生き様を世に問い続けてきた二人がなおも「Baba O'Riley」を歌う姿に涙し、「Won't Get Fooled Again」のザック・ソロ(なんと感動的な男か)〜ロジャー絶叫に血がたぎり、トミーメドレーに魂うち震えました。4年前と異なりさすが単独公演ならではの熱気と密度。終始、興奮とあたたかさに包まれていたと思います。
ただ、恥ずかしながらその場ではっきりせぬ曲がいくつかありまして。そのうちの1曲「Sister disco」はアナログで所有の『WHO ARE YOU』を学生時代に聴いて以来だったので完全に忘却の彼方。このアルバムはキース在籍最後にあたるので、何らかの思いが含まれていたのでしょうか。二人だけのアコースティックなラストソング「Tea & Theatre」は後日ネットで歌詞を知り、呆然としました。
自分の過去現在についていろいろ感じ入った来日公演でしたが、ふたりは現在何を思ってショウを続けているのか、ピートによる何ともセンシティティブな幕切れ。一瞬アコギを頭上にあげて観客を「おっ」と期待させたところでニヤリ気味にすっと下へ(あるわけないない)。後から思えばこの挙動も含めて何か象徴的なひととき。会場でそんな“ドラマ”を僕が理解できるはずもなく…(無理もないんですが)。以下に、検索で見つけた歌詞を転載します。

Tea & Theatre

お茶でもどうだい 舞台のあとで 俺と

ぜんぶやりきったよな 俺たち
あらゆる壁を飛び越えた 直感で
いくつもの暗号を解いた 抜け目なく
すべての道をつないだ 途切れなく

おれたちは やったんだ
だが ひとりがしくじった
それがすべてを悲しくさせた
大きな夢がコースをはずれた

ひとりは逝っちまった
ひとりは気が狂った
ひとりはこの俺さ
そして みんなが悲しい

俺たち みんなが悲しい この肩にもたれなよ
物語は終わり どんどん冷えこんでくる
千の歌は まだくすぶっている
俺たちは それをひとつになって奏でる
いまじゃ俺たち 年を食った

俺たち みんなが悲しい
俺たち みんな自由の身
この舞台から去る前に 俺たちふたり

お茶でもどうだい? お茶でもどうだい?
舞台の上で俺と


▲本館・枝枝新報▲




edashin117 at 18:42|PermalinkComments(2)TrackBack(0)音楽 

2008年11月12日

[081111]第43話「直子、他人のせいにする」

20aab539.JPGまず最初に、MAC OS9の環境だと本館の日記が文字化けして読めないと報告を受けまして、現在では解決済みです(たぶん)。おそらく他にもいらっしゃったでしょう。大変失礼しました。自宅の同環境で確認したら確かにダメで、おそらくHTMLファイルの文字コードが違っていたからと。
で、更新のお知らせです。よろしければ下記リンクからどうぞ。
画像はご存知『タクシードライバー』の有名なシーン。自宅の机にある19インチモニターからDVD。眼鏡なしの裸眼だとこう見えます(涙)。
大好きな作品なので脳内の記憶までこれ以上ボケたら...。
→ 猫なみ劇場
▲本館・枝枝新報▲

edashin117 at 01:32|PermalinkComments(2)TrackBack(0)猫なみ劇場 

2008年11月04日

[081101]中国古代文字を書く

358cc5e0.jpg縁あってこの書道家さんの主催する公開練習に参加しました。
まず横線、縦線を何度も書く練習(画像・上は以前の)。「字でなく棒を書くつもりで」が基本らしく、コツを教わったりしたのですが、これがなかなかどうも…。5メートルの半紙にダーっと筆走らせたり、汗かいてしまいました。そんな練習の後に選んでおいた字を書きまして、画像はその中のひとつ「祀」の「巳」の部分。訳ありで半分のみ。うーん、つまんないかも(苦笑)。
当時は呪術的な意味をもった甲骨文字と金文ですが、個人的にはアートのいち究極形態と考えています。
字だけど字にあらず。書だけど書にあらず。何を思い半紙に向うか、ってまあ別に神や気の精神世界に迫ろうとは思いませんが、書くときはやはり性格でますね。次回があればもっとマシな書を。

▲本館・枝枝新報▲

edashin117 at 23:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)アート関連 

2008年11月01日

[081101]濡れ衣発言はさておき

81b17b85.JPGどうしたのよ? と思われますか今回。
左の画像とは直接関連ないですが、田母神元航空幕僚長には驚きました。国際的にも今後の政局にもかなり危険な存在。しかし、思想的にはともかく、この人物に興味を抱いた方は多いでしょう。半ばキワモノ的な存在? 僕もその論文とやら読んでみたいですね。
ところで最近、竹書房の実録ピカレスク・コミックが話題らしい。そんな噂をこの日ネットで知りまして、先日たまたま『児玉誉士夫』の巻を買ったばかり(個人的に彼といえばやはりロッキード事件か)。体張ってある種のイデオロギーに身を捧げた人間に関心高まる時代なのでしょうか。戦後の混乱を舞台にしたこの世代の生き様は、対アメリカ、対闇組織という構図を下絵に、現在の政界ともリンクしてるし、社会学、政治学的にも興味深いと思います。まあでもコミック自体は読みやすさ重視で、通勤時でもよし、便所の中でもよしという内容でした。
▲本館・枝枝新報▲



edashin117 at 04:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)書籍+コミック