BLOG EDASHIN

画像や日常についてなど

2010年05月

l_yuo_ipadshop_05米『iPad』の登場でネットブックの人気に陰り」
日本でも2年前はネットブックが話題沸騰でしたが、当時Appleのジョブズだけは「我々はもっと素晴らしいものを用意している」とコメントしてて、現在のこの過渡期に本人もニヤリですか。 日本でもそのうち同種のデバイスがリリースされるでしょう。ともかく、いまiPadが文字取り新しい存在であることは明らか。

何がどうなるのかはわからんすけど、米WIREDのこんな動画なんか、SF映画の予告編観てるのに近いエキサイティング感覚を演出してます。
で、一方、僕みたいな印刷業界は何となく蚊帳の外(苦笑)。なんかカッコいいことしたいね。とりあえず現状は組版ソフト使ったこういうのがせいぜいか。


▲本館・枝枝新報▲

今年のGWに撮影。練馬区民ならご存知の方も多い清掃工場の煙突。
当時(昭和40年代後半)住んでいた地域(高松五丁目)からの眺めは、この画像の半分ぐらい?の大きさでしたか。この画像はその地域とは全然違うところで撮影したものです。

小学3年ぐらいまで、あの煙突から向こうは「遠い」未知の地域という思いがありました。

_DSC0030n

ところがある日、数人と自転車で友だちのうちへ遊びに行ったときのこと。
行くときは全然意識してなかったのですが、
夕方、その友だちの家の窓から、おなじみの煙突と建物が「全く逆方向」に見えてビックリ。
「大変なところ」に来てしまったという不安にたちまち襲われ、暗くなるギリギリの時間、無我夢中で自転車こいで帰って来たという記憶があります。

上の画像、今見ると微妙に怖いかも。例の恐怖症。でもこの思い出とは関係ないでしょう。
この清掃工場が数年後には新しく建て変わるそうです。

▲本館・枝枝新報▲

IMG_0109

ROVO@日比谷野音の帰りにたまたま寄ったら。
現在の歌舞伎町ミラノ座の前です。気がつくとミラノ座以外はどこも閉館。
いつもの一眼+広角を持参してたらもっと全体を撮れたのですが。

IMG_0095


IMG_0102


IMG_0106


すっかり豊島園シネコンがおなじみの自分が嘆く資格などありませんで。
というか、たぶん?どうにもならないし。 現在、金土の夜はここどうなってんのでしょうか?

▲本館・枝枝新報▲

twpinjp20101週間もたってブログに記すのはやや遅いですが、思い出を刻む意味でやはり。とても素晴しいライブでしたね。
下のリンク動画のようなギターサウンドが僕的ツボのひとつ。名盤『Bizarro』はこの傾向が濃厚な作品でして、今回の再現ライブはまさしく夢の実現という。高速カッティング&リズムギター炸裂でした。さすがに終演後はぐったり。
特にうれしかったのは「brassneck」「No」「Kennedy」「take me」「What Have I Said Now?」。前半の新曲もすばらしく、現役ぶりをアピールしてくれました。








→The Wedding Present & Cinerama日本語版公式サイトより
▲本館・枝枝新報▲

_DSC0025n

_DSC0030n

_DSC0078

_DSC0048n

上の3枚は、先日の宇都宮観光で宿泊した老舗旅館・藤江。風情もあるし食事も旨いし、おすすめです。

_DSC0213


_DSC0216

続く上の2枚は、大谷観音のバス停から見えた廃墟。付近の酒屋さんに尋ねたところレジャー施設跡地で、もう30年ぐらい?放置されているそうです。

_DSC0094

_DSC0201

最後の2枚は、バス停から大谷資料館に行く途中の廃屋。

▲本館・枝枝新報▲


_DSC0144

毎年5月は夫婦で両国国技館相撲観戦。
しかし、あいにく今回は新大関・把瑠都の人気上昇の影響か枡席とれず2階席Aで観戦。
上の超広角画像は極端に遠近感かわるので、下の土俵まで遠く感じますが、実際はもっとずっと近くて観やすいです。
満員御礼の垂れ幕がでても実は2階席ってまだこんな状態(4時過ぎぐらい)。5時台になるとさすがにけっこう埋まります。

_DSC0074n

_DSC0064nで、相撲ファンの何割かは気になっておりましょう公式キャラ・せきトリくんのグッズ。
かなりラインナップ増えてました。我が家はぬいぐるみ大小を買っちまったです(苦笑)。目が刺繍製だし、まあ思ったよりいい出来映えかと。カミサンが店員にマペットもぜひお願いしますなどと頼んでました。
シャツも色デザインが気に入って、どうするか迷いましたが、結局買わず。どうせ着ないしな。

→「ハッキヨイ!せきトリくん」公式サイト
▲本館・枝枝新報▲

栃木県宇都宮市にある大谷(おおや)資料館という地下採石場跡地を見学してきました。
詳しくは公式サイトを検索していただくとして、とにかくもう驚愕の巨大地下空間です。

撮影した大量の画像から15枚をセレクト。よろしければ下記のリンクからご覧ください。

00_DSC0096

_DSC0182

_DSC0185


→【撮影画像を見てみる】

▲本館・枝枝新報▲

T0008720p主演の元清純派女優が話題になったこの映画。音楽担当が身内がらみでして、当人と鑑賞してきました。

いきなり体当たり的濡れ場シーンで、なじみの曲がかかり、ふだん隣部屋で演奏練習を聴いてる身としては客観的になれず。まあ音楽はどれも無難にマッチしてると思いましたが、観た方のほとんどが「それはそれとして」と作品全体に突っ込みいれたくなるはずです。
あれだけ個性的な俳優陣+良さげなセットと、好条件が揃っていながら何たること。演出にかなりの問題ありです。主演夫婦役の二人とも目つきが印象的な顔してるし、けっこうなサイコチック+官能エロスシネマにできただろうに。そうでなくとも、ああいう世界観は各個のこだわりが反映するだけにかなりハードルは高いわけですが。これからご覧になる方は自ら培ってきたセンスをフル稼働させて、本作に思いをぶちまけることができるはず。複数同胞でご覧になる方々には、後の飲みでは抜群の酒の肴になるでしょうね。もちろん官能シーンも含めて。

▲本館・枝枝新報▲

このページのトップヘ