BLOG EDASHIN

画像や日常についてなど

2010年12月

DSC_0116

デジタル一眼レフカメラ/冷蔵庫/電気シェーバー/遠近両用メガネ/
自宅のメインMac/自宅のサブノートMac、えーと、あと他にも何かあったような、、、

2010年は日常にかかわるモノをけっこう一新した年でした。
とくにカメラを買ったのは大きくて今後も長続きしそう。
前の2009年が個人的に気が滅入ることが多かったので、2010年は意識的にそうして生活に鮮度を求めたとこもあるのですが、今のご時世、金をかけられること自体、マシじゃんという、ね。
さて、2011年はどうしますか。
画像は DVD『ねこ島日記』を鑑賞時のモリ。毎度の寝床で横になっていたのに、音を耳にするや自分からテレビの前へ。

▲本館・枝枝新報▲

正確にいうと「今年聴いた女性ボーカル」でしたね。
続くと記したからには、と思ったけど、やはりやめました。
どうまとめようがたぶん結論としては、下のYoutubeのリンク3本がよいということになりそうだし。三者とも声質が好みでして、他の女性ボーカリストも含めてそのへんを語るつもりでしたが、いずれまたその気になったら。
で、結局ただの「あなたにもおすすめ」になっております。



▲今年前半は中毒的にこの曲でした。新譜全体としてはあまり聴かず。ほとんどこの曲だけリピート。
歌詞がいいので最後まで聴いてください。ライブではどうなんだろうか。



▲15年ぶり?ぐらい。当時しっかり聴いてなかった空気公団の1st。あるCDを探していたら出てきた。今さら褒めるのも何なので枝新では大して話題にしませんでしたが、春〜夏はかなりハマってました。この歳で浸るにはあまりに瑞々しい。



▲裏名盤的に有名なのは知ってましたが、アルバム通しで聴いたのは初めて。きっかけはLaetitia Sadierがソロ作でカバーしてた「By the sea」が気になって。年末は圧倒的にこのCD。リンクのこの曲以外も捨て曲なしの最強盤という。とくに「The Paisley Window Pane」は大変です。

▲本館・枝枝新報▲

DSC_0104n思わず仰け反った方もいるかと。画像は83年頃に買った雑誌です。どこが今年の話だよ。
実は高校時代、大貫妙子のファンでして、特にシュガー・ベイブの頃の歌声が大好きでした。ソロ時代は全部フォローしてなかったけど、『romantique』前後を好んで聴いたかな。
今年は、坂本龍一との共作『UTAU』リリースとツアーで大きく話題になったようです。
その『UTAU』もよかったけれど、当時の思いに気が向いちゃう自分は、全くもってどうしょうもない。こんなファン、ご両人はきっと苦笑なさるはずw。先日もUSTライブを観ながら、ぜひ大昔のあの暗い曲を、とか考えちゃうし。ちなみにこの雑誌の頃は彼女の変革期で、イメージがどんどんカラフルになって戸惑ったのを記憶してます。しかし、この時期あっての現在なんでしょう。
懐かしさがよぎった今作のター坊が象徴的で、今年は女性ボーカルを意識してきたような気がします。じゃ、続きはまた(続くのか?)。

DSC_0106
 
▲本館・枝枝新報▲

今年は珍しく一年を振り返ってみようかなと。つなぎでとりとめのない画像日記なんぞ。

DSC_0008

▲カミサンが参加してるバンド、STELLA LEE JONES@吉祥寺シルエレにて。繊細美麗かつスリリングなサウンド。音楽的には門外漢なんですがライブは非常によかったです。


DSC_0082


DSC_0074

▲毎度の鷺宮妙正寺川沿コースの某公園にて。ゴミ当番の鳩。

DSC_0044

▲鷺宮妙正寺川沿コースでおなじみだった旧都営住宅地と給水塔の解体現場。


IMG_0035

▲在りし日の給水塔その1(2年前) 恐いけど気になってしかたなかった。

IMG_0036

▲在りし日の給水塔その2(同じく2年前)


DSC_0004

▲先日、新宿思い出横丁で食べた鰰焼き

DSC_0006

▲おなじみモリ近影

▲本館・枝枝新報▲


リード突然です。この日の今朝ネットで知り大変驚きまして、今年なぜかよく聴いていた『Shiny Beast』をBGMに部屋掃除しました。
ここのブログ読者では馴染みない方もいるでしょうから軽く説明すると、いわゆるアヴァンギャルド系のかなり規格外ミュージシャン。なんだけど、このCDは、本道を圧倒するかのようなロック名盤です。
とうの昔に音楽界を退き、画家生活していたのですが、右の画像はその時代の頃。
下の動画もよろしかったらご鑑賞を。死んだの忘れちゃうくらいカッコいいです。
深くご冥福をお祈りいたします。

→YouTube 動くCaptain Beefheart

▲本館・枝枝新報▲




もちろん皆さんと同じですよ。僕もそう思います。
ろくに議論もせずに、という枕詞は多いけど、加えて最近の石原都知事はこういう挑発的な態度が多くて唖然とするばかり。目あわせて話すなど全くない様子で、ただ従わぬ連中を排斥したいだけ、今回の可決はほとんど強権的ともいえる。全く思慮がない。すごい時代だ。前頭葉腐ったキレやすいガキやオヤジの犯罪行為と変わらんよ。ってこんな物いいもダメダメだな。
いろいろ思うことあるんすが、まあ僕はひとまずこんなとこで、とっとと寝て明日ちゃんと仕事しろですね。
▲本館・枝枝新報▲

IMG_6010_o_こんなの出てたのか。
先日、ネットの友人知人で飲んだときに現物を見た。
ようするに手軽に個人でUSTREAMができるデジカメです。
今後この手のはどんどん性能があがって、エンターテイメントのあり方も変貌していくのでしょう。
宇多田ヒカルのUSTライブが話題になりましたが、まだ解像度は低いものの、音楽やってる人ならちょっとしたライブ配信もできてそうな。
今のとこ僕個人何をやるかってないですけど、真っ先に思ったのが、モリの居場所に置いて会社で見たいという、また猫バカなこと考えたり。しょうもない。

→製品紹介
▲本館・枝枝新報▲

gomenne_webいわゆるJ-POPバンドをじかに観るという滅多にない日。どうしたんでしょうか。
たまたまネットで知った1stアルバム「ループする」が良かったので勢いでチケット購入。
80年代っぽさをかもしてるサウンドとボーカル内田万里の発声にひかれたからなのですが、時おり歌詞にこっぱずかしさ感じるのは、いい聴き手ではないんだろうな。「この瞬間止めらんない」とか。ごめんね。まぁ、中年男のことなど気にせず(苦笑)。
ステージでは全員黒系の服でMC少なめ+脱力系。バンドのたたずまいは好みだけど、世間的にはまだつかみ弱い? こういう発展途上のバンドに接する機会はあまりないので、成長を追いたくなるファン心理に共感しました。あざといタイアップ戦略にひっかからんように持ち味伸ばしてほしいもんです。

→ふくろうず公式サイト
→「ごめんね」(2ndアルバムタイトル曲)
なぜ中野の飲み屋街で歌う? 微妙にダサイPVだけど、何となく愛しさを感じます。

▲本館・枝枝新報▲

本館の猫なみ劇場。いつもよかインターバル短めで更新。

DSC_0117

画像は最近のモリです。床もだんだん冷えてきてますし、猫用暖房マットを敷いております。
でも人間の温もりの方が好きなのか、帰宅後は膝の上にのりたがってニャアニャア。
我がまま婆さんなのでこれが毎度やかましい。

→本館・猫なみ劇場
▲本館・枝枝新報▲

このページのトップヘ