2011年10月
[111009-10]北温泉旅館
この日、栃木の北温泉へ。学生時代からいつかは、と思っていたところでした。
ご存知ない方に説明すると、ここは昔、つげ義春氏が訪れたことで有名な旅館で、まさに秘湯にふさわしい風情に満ちています。検索すると下3点のような画像が多くヒットするはずです。
▲天狗の湯。子宝の湯で知られる。一応混浴。
▲▼旅館内はご覧のとおり、階段が多く迷路のよう。
▼僕が泊まった部屋
▲子どもの頃、こういう襖がなぜか恐くてたまらなかったのですが。
▲猫発見。よくウロチョロしてました。扉のあいてる部屋に勝手にはいってコタツで寝てたし。
▲もう一匹発見。向こうに写ってる玄関に猫用の小扉があります。
▲翌朝、温泉プールへ。深さ1m。
置いてあった浮き輪(タイヤのチューブ)でプカプカ浮いて空みてると現実逃避できます。
▲朝にまた天狗の湯を撮影。
* * *
ということでかなり満喫できたのですが、実はこの旅館の後ろに砂防ダムがありまして、
大バカなことに30年近くも全く知らなかったんですね。予約してから知ったという…。
巨大建築物恐怖症の僕はこの光景(▼)に激しく動揺しました。本当にある...。
旅館内の「河原の湯」という露天風呂では、このダムがじっくり拝めます。旅館とごひいきの方々にはまことに申し訳ないけど、ダムの前で裸になるなど、発狂ものの恐怖です(泣笑)。
▲規模は大したことないんですけどね。画像だと「どこがコワいの?」って理解できない方多いでしょう(苦笑)。
* * *
ダムはともかく、この旅館は本当に満喫できました(苦笑)。
ネットでは、設備がどうもとか、無愛想、飯が今イチなどの評価もあるようです。いやいや僕的には全く問題なし。旅館の皆さんも大変印象が良かったです。震災以来いろいろと影響ある北関東地方ですが、今後も変わらず末永く経営を続けてほしいですね。
ご存知ない方に説明すると、ここは昔、つげ義春氏が訪れたことで有名な旅館で、まさに秘湯にふさわしい風情に満ちています。検索すると下3点のような画像が多くヒットするはずです。
▲天狗の湯。子宝の湯で知られる。一応混浴。
▲▼旅館内はご覧のとおり、階段が多く迷路のよう。
▼僕が泊まった部屋
▲子どもの頃、こういう襖がなぜか恐くてたまらなかったのですが。
▲猫発見。よくウロチョロしてました。扉のあいてる部屋に勝手にはいってコタツで寝てたし。
▲もう一匹発見。向こうに写ってる玄関に猫用の小扉があります。
▲翌朝、温泉プールへ。深さ1m。
置いてあった浮き輪(タイヤのチューブ)でプカプカ浮いて空みてると現実逃避できます。
▲朝にまた天狗の湯を撮影。
* * *
ということでかなり満喫できたのですが、実はこの旅館の後ろに砂防ダムがありまして、
大バカなことに30年近くも全く知らなかったんですね。予約してから知ったという…。
巨大建築物恐怖症の僕はこの光景(▼)に激しく動揺しました。本当にある...。
旅館内の「河原の湯」という露天風呂では、このダムがじっくり拝めます。旅館とごひいきの方々にはまことに申し訳ないけど、ダムの前で裸になるなど、発狂ものの恐怖です(泣笑)。
▲規模は大したことないんですけどね。画像だと「どこがコワいの?」って理解できない方多いでしょう(苦笑)。
* * *
ダムはともかく、この旅館は本当に満喫できました(苦笑)。
ネットでは、設備がどうもとか、無愛想、飯が今イチなどの評価もあるようです。いやいや僕的には全く問題なし。旅館の皆さんも大変印象が良かったです。震災以来いろいろと影響ある北関東地方ですが、今後も変わらず末永く経営を続けてほしいですね。
[111006]スティーブ・ジョブズ永眠
この日は遅まきながらの夏休み初日。午前10時ごろに起床。大島弓子『グーグーだって猫である』6巻最終巻を読んで目頭を熱くした後、MacMiniを起動してネットにつないですぐ訃報を知りました。
いつかは来ると思っていたけど、あまりに突然でしばし混乱。やがて「アップルにもうジョブズはいない、この世にもうジョブズはいない」という思いが頭をめぐり、また涙が出てきてしまった。会社休みでよかったかも(苦笑)。
彼に感心のない方は、何事?かとお思いでしょうが、僕のように悲しみに暮れる人は多いはずです。この消費世界にあって類いまれな実業家であり、アートやロックに対するスタンスにもシンパシーを感じさせた人物でした。
初めて買ったMacはLC630(1994年頃)。その後、NIFTYやTigerMountainなどのパソコン通信に登録して僕のネット生活がスタート、現在に至っています。Macに出会い、使い続けていたからこそ、今の仕事があるし、知り合えた人たちは多い。いろんな意味でMacは自分の生活や生き方を変えたと思っています。
ジョブズのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
→ http://www.apple.com/stevejobs/
→ [110217]常に、そうありたいと、
いつかは来ると思っていたけど、あまりに突然でしばし混乱。やがて「アップルにもうジョブズはいない、この世にもうジョブズはいない」という思いが頭をめぐり、また涙が出てきてしまった。会社休みでよかったかも(苦笑)。
彼に感心のない方は、何事?かとお思いでしょうが、僕のように悲しみに暮れる人は多いはずです。この消費世界にあって類いまれな実業家であり、アートやロックに対するスタンスにもシンパシーを感じさせた人物でした。
初めて買ったMacはLC630(1994年頃)。その後、NIFTYやTigerMountainなどのパソコン通信に登録して僕のネット生活がスタート、現在に至っています。Macに出会い、使い続けていたからこそ、今の仕事があるし、知り合えた人たちは多い。いろんな意味でMacは自分の生活や生き方を変えたと思っています。
ジョブズのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
→ http://www.apple.com/stevejobs/
→ [110217]常に、そうありたいと、