友人のハヤカーさんが亡くなったというメールをもらったのが1年前のこの日です。
命日は9月11日だったのですが、四十九日も過ぎた後に知ったからか、心情的に彼を偲ぶ気持ちにはなれませんでした。実は、弔問でお会いしたお母様から、彼が発見されたのは死後10日後とうかがっており、今年の自分にとっては、一周忌の11日よりもその日からの10日間、彼を意識することの方が大切に思いました。
そして、さらに9月21日から10月24日までの期間。昨年、1カ月以上も前だったことがショックで、それがどういう事だったのか、改めて「その時の経過」を踏みしめてきたつもりです。
11月になったら墓参りに行く予定になっています。
追記:結局まだ行ってません(2012.12.16)
→ 昨年の追悼文