2013年11月

2013年11月18日

[131117]母の死

11月17日の15時55分に実母が永眠しました。73年1ヶ月の生涯。
父・妹・姪の4人で看取る事ができて何よりです。
9年前に鬱病を発し、長年リュウマチの痛みに苦しみつつ、自分を抑え苦労を背負って生きてました。そんな不憫な姿に、性格の近い僕は考えさせられた事が数多かったです。
死ぬ間際までもうろうとした母とは何度も目を合わせ、
耳元でこれまでの感謝の気持ちを伝えました。
自分を産んだ「女性」をこうして見送る事ができたのは、ある意味幸せだったと感じています。



















edashin117 at 04:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日常 

2013年11月04日

[131104]ルー・リード死去について

RIP-LR

ルー・リードが10月27日に亡くなったのは、もう多くの方がご存知でしょう。
彼は音楽というジャンル枠を超えて僕が最も敬愛してきたミュージシャンの一人でした。
訃報を知ったのは28日朝のツイッター。重大なショックであるのにもかかわらず、確かな実感がわかないという当惑の気持ちで何日も過ごしていました。そして4日後の11月1日(金)の職場の昼休み。下記は、ルーの妻であるローリー・アンダーソンが隣人たちにおくった書簡です。

隣人のみなさんへ:なんて素晴らしい秋なのでしょう。すべてがきらめいて黄金に色づいて、やわらかい光に満ちていて。水に囲まれて。ルーとわたしは過去数年、ここでたくさんの時間を過ごしてきて、わたしたちは本来は都会っ子ですけれども、ここはわたしたちの精神的な故郷となってきました。先週、わたしはルーに病院から退院させてスプリングスに連れて帰るからと約束しました。そしてちゃんと帰って来られました! ルーは太極拳の師範で、最期の日々は自然の美しさと力とやわらかさに目を細めながら幸せに過ごしていました。ルーは日曜の朝に木立を見つめながら彼のミュージシャンとしての手を宙で動かしながら太極拳の有名な第21式を行いながら息を引き取りました。ルーは王子のように気高く闘士のように勇敢で、この世の痛みと美しさを歌った数々の楽曲は人々の心をルーが人生について感じていたとてつもないほどの喜びでもって満たすことでしょう。わたしたち全員に舞い降りては染みわたりまとわる美しさよ、永遠なれ
(RO69(ロッキング・オン音楽情報サイト)より転載)

愛情に満ちあふれたその文章を読んで、僕は胸がいっぱいになりました。それも“日曜の朝”とは何ということか。

彼にはとにかく感謝の念に耐えません。お疲れさま。そして本当にありがとう。
遅まきながらこの場であらためて、ルー・リードのご冥福を深くお祈り申しあげます。

→ LOU REED OFFICAL HP



edashin117 at 04:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)音楽