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画像や日常についてなど

2019年09月

福島県会津柳津へひとり一泊観光。崖の上に建立された圓蔵寺はインパクト抜群でした。二日目は11年ぶりに会津若松のさざえ堂へ。

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会津柳津は只見川との素晴らしい景観で知られてます。最初は微妙な天候でしたが、何とか二日間満喫できました。上の画像は二日目の早朝、宿泊施設の窓から。




*  *  *



会津柳津駅は無人駅。出ると右にSL機関車(撮るの忘れた)があり見学できました。

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この二日間はかなり画像撮ったのですが、今回もかなりはしょっての思い出記録です。


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徒歩15分くらいだったか。工事中の北山門を通過して仁王門(南山門)から。
上にある境内までの階段が長い。

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本堂前の境内へ

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夕方近くなので人は少なめ。

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▲本堂。中は撮影禁止でした。

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▲本堂前から只見川を見下ろせます。実はこの画像だけ晴れた二日目のを使用。
でも素晴らしい眺めはお伝えできないのでこの程度で。

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ここから先も散策で色々とありましたが紹介省きます。

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ここは紅葉時期に定番スポットらしい。

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中の寺庫裡は見学対象外。

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このへんから小雨がやや強くなってきまして、引き返そうと思ったら向こうの寺庫裡で雨宿り?している黒猫を発見。黒猫好きとしてはかなり嬉しい偶然。



寺を出て橋から撮影。最初の画像とはやや別角度。
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検索すると同じような画像がぞろぞろ出てきます。本当に強烈な光景なんでアップしたくなる気持ちがわかる。



夕方過ぎに宿泊先のつきみが丘町民センター。
この画像はチェックアウトした翌朝に撮影。

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翌日午前中は予想外の晴れ模様。
斎藤清美術館へ行くまでの川沿い散策路がいい感じでした。橋の向こうには昨日のお寺の本堂が見えます。

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着きました。ちなみにこの方を知ったのはつい最近。

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昨日から墨画メインの企画展示になってました。お目当ての版画は少なめで残念。
帰りのショップコーナーで好みの作品が多く、ポストカードを選ぶのに時間かかる。

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荷物になるのに作品集まで購入(苦笑)。


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その後、斎藤清アトリエ館へ。
年配女性の館長?さまのご案内で、作品と同じ場所の写真や現存している家屋との比較解説などを伺えました。当初どうしょうか迷ってたのですが、入ってよかったです。




只見川周辺の散策を終え会津若松へ。11年ぶりに飯盛山さざえ堂を見学。

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とにかくグルグルと上に歩くだけでして。画像だと退屈かも。

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最上階とその天井。

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で、降ります。

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終わりですね。いやーよかったです。
11年前のさざえ堂観光記をリンクしておきます。


以上です。

*  *  *

圓蔵寺については虚空蔵菩薩がらみで、猫なみ劇場のネタとして取り扱う使う予定(ノンスピリチュアルw)です。


→ じゃらんサイトより 圓蔵寺の紹介ページ
→ 斎藤清美術館公式サイト








5年ぶりに両国国技館で大相撲観戦。
ここ数年は日本人力士の大活躍もあり、とにかく相撲のチケットが入手できませんで、
今回やっと2階イス席Aが先行抽選予約で当たったのでした。

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上が座ったイス席から撮影。2階といえども前から5列目でして、
画像だと分かりずらいですが、けっこう良い感じで観戦できます。

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続いてこちらも小さい写りで何ですが、行司は木村晃之助。
同い年なのでずっと目をかけております。今や三役格にまで出世。


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帰る時に振り向いて気づいた歴代優勝額、稀勢の里の連続2枚。感慨深いです。
結局、横綱になってからは生で観ることができず残念でした。

*  *  *

我々が入場したのは2時半ごろでしたが、幕内土俵入り前にもかかわらず、館内はどこもかしこも大にぎわい。5年前とは人口密度がおお違いでした。外人客も多くなってるし、これじゃチケット取れるのも大変だわ、という人気ぶりを実感。
来年の一月場所は来れるだろうか...。

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