BLOG EDASHIN

画像や日常についてなど

2020年04月

七回目のとなるモリの命日。
新型コロナウイルスの影響で大変な日常を過ごすなか、今年もまたこの日を迎えました。

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帰宅後、おなじみの黒ビールでカミさんと献杯したぐらいですか。
ここ数年、もう特別イベント的はことはしてません。

モリはすっかり懐かしい思い出になってしまいました。
もちろんいつまでも忘れはしませんけれど、ハル+マコと過ごしている生活で、それは自然なことでしょう。
後日、可燃ゴミの日に生前のモリが好んでいたピンクのくつろぎ用マットを処分。ハルマコがボロボロにしてしまったのでお役御免でしたね。
そして昨年冬までハル+マコに使っていたドーム型トイレも来週粗大ゴミに出す予定です。

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最近は休みになるとハルとマコに災害ハーネスを時間限定で着せています。
新型コロナウイルスで深刻なご時世に、災害避難など考えたくないけれど、
いざという時のために、こういうのは猫も人間も慣れが必要。

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2匹分が揃ったのが3月(訳ありで別々のメーカー)で、ブツを我が家のにおいに馴染ませるためしばらく寝室に放置してました。

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▲ハル。時間が経つとあまり気にならなくなる... みたい


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▲マコ。型的にハルよりも動きにくそうな様子。


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いつもマコが違和感あるようで、この日の装着直後の画像が下。何とも微妙な顔が申し訳ないけどかわいい(苦笑)。

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新型コロナウイルスで世界各地がますます深刻な状況になっている。
我が国の政府や都知事、様々なメディア報道に思うこと多々あるけれど、しばらくは周囲をあてにせず、ただ自己管理していくしかなさそう。

BusloadofFaith


感染者が激増しているNY州の状況が報道されてから、元ニューヨーカーである故ルー・リードが頭をよぎっている。ちょうど彼について言及したネット仲間のFb投稿を紹介。

「信念でこの不条理な状況に「抗う」こと」

紹介された曲はアルバム中でお気に入り上位。来日公演で生演奏を観ることもできた。
奇しくもちょうど20年前の1990年という。
ルーが生きていたら今の状況をこのように思ったのではないか。

日々生活に追われる社畜人間が、ロックレジェンドやネット友人の信念にどれほど近づけるかはわからないけど(苦笑)、上記の思い同様、酷い政策や風評、差別に振り回されることなく、自分なりの何とやらを持ち続けねばならないと考えた次第。
ともかく自分への発症含めてこの先どうなるのかとても心配です。

→ Lou Reed /Busload of Faith (「NEW YORK」収録)











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