[060806]焼酎サーバ[060822]オスメント君

2006年08月19日

[060815]楽しめたのですが、(ネタばれないつもり)

a3291a3c.jpgようやく観ることができた『ローズ・イン・タイドランド』。
『グリム』の合間に製作されていたらしいので、毎度の資金問題はどうなってたのか。
いかにもなスペクタクル感は全くなし。メインの廃屋セットに制作費の大半をつぎ込んだに違いありません。これがまさしく超ギリアム妄想ハウス。全ファンが「よかよか!」と喜ぶこの設定で、確かに視覚イメージは存分堪能できましたが。。。
おそらく上映が進むにつれ脱落者が何割もでたことでしょう。3時間以上観ていた気にさせられたのは僕だけではあるまい。
決してつまらなくはなかったし、出来映えを「クドいのでは」というのもお門違いだし(そもそも彼の映画はクドさがつきモノでもある)。もともと作品の整合性で語るのは野暮な監督なんでコメント難しいですが、とにかく「好きにやったら、こんななっちゃいました」の典型例を目の当たりにしてしまった気がします。とはいえ、主演ジョデルの存在感は素晴らしい。こういう娘さんを見いだすセンスはさすがギリアム氏だと思います。妄想癖のコにありがちな鏡台での悩ましい一人芝居には、萌え、でなくかなりドキドキさせられました。あれぞ天性の魅力。前作のモニカ・ベルッチなんか目じゃないです。
▲BLOG枝新▲

edashin117 at 13:51│TrackBack(0) 映画 

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