_DSC0057+友人知人に同い年が比較的多い。
どの方とも細く長く縁が続いており、たまに彼らと接するたびに時の変遷を実感させられます。ホントいろんな人種がいまして、学生時代の価値観では縁がなかったろうという方もいる。昔はよかったという物言いがありますが、僕個人は、いろんな意味でバカ無知だったあの頃よりも日々経験値を高めて過ごしているという視点で現在の方がよいと思えてます。んなのあたりまえだろが、てか。しかし、老眼の年齢を経てこの先は、そうは言うてもという複雑な状況になって来たのも事実。
この日酒を飲んだお二人とは新卒入社時の元同期でして、それぞれの立場でシビアになってる仕事や健康、生活を酒の肴に飲みました。当時の元上司が最近リストラされたって話に考えされられたり。
いまの自分ってのは、、、どうなんだろうか。ま、たまにでもああして飲めたり、こういうことブログに記せたりできる事自体、ましなんだろうね。10年後も枝新ってあるのかな?
タイトルはキンクスの曲から。「あの素晴しい時代はどこへ?」。65年作。当時レイ・ディヴィス21歳。
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