2011年03月03日

[110302]北斎漫画

個人的に『北斎漫画』といえば、10代〜学生の頃、同名映画の樋口可南子(当時22歳)に衝撃を受けたものですが、昨年後半から本家の画集・北斎漫画がマイブームになっとりました。

DSC_0127

このネタは、昨年末の蔦屋重三郎展を絡めて話題にするつもりが、仕事三昧ですっかり機会を逸してしまい…。
なんで、今頃かというと、文庫版で『北斎漫画』全集(青幻舎)が刊行されていたからのです。

DSC_0131

2枚目の画像、左の大きい方は、昨年ヤフオクにて一万ナンボ詰んで落とした『初摺 北斎漫画(全)』。その時点では原寸+色味を再現したのは本書だけだったので手を出したのですが、数ヶ月後に文庫版がでるとは知らず…。ブックデザインは凝り性で有名な祖父江 慎。紙質にもこだわった気合いぶりで、悔しいけどこれも買ってしまいました。

DSC_0125

本書はようするに彼のカット集なのですが、人間、動物、建物、自然...ありとあらゆるモノが何百頁も延々と続いています。どの頁めくっても全然飽きません。ちなみにオリジナルの刊行開始は北斎が50歳を過ぎてから。

実は、昨年は北斎生誕250周年にあたりまして、多分その絡みで僕も気にとまったのでしょう。数年前に江戸東京博物館では北斎漫画展があったらしい。ハマるのが遅過ぎた...。
文庫版はひととおり見て満足したらトイレ本に昇格予定です。

▲本館・枝枝新報▲

edashin117 at 01:31│Comments(0)TrackBack(0)アート関連 

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字