[110511]追悼 宇野誠一郎[画像日記44] Walk on the Wildshodou

2011年05月16日

[110515]非現実の王国にて〜ヘンリー・ダーガー展

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アウトサイダーアートではかなり有名な人物ですが、10年前にこの強烈な画集で見たなかでは、作品的に関心度は低くくて、むしろ彼の人生の方に惹かれておりました。そういう意味で、膨大な作品群は人格分析の資料価値として面白い。たとえば、幼女たちが裸で拷問虐待されてる描写なんてエログロな情念がなくてですね、彼の敬虔な生き様がにじみでて興味深かった。
しかしまあ、外界とほとんど接触もなく半世紀もひとつの作品づくりに没頭できるとは。
とくにこの2ヶ月の出来事を振り返ると、そんな日常がどういうことか考え込んでしまう。同じ思いにかられた方もいるでしょう。いわゆる「芸術的創作意欲」とはどこか違う気がする。

→ヘンリー・ダーガー展〜アメリカン・イノセンス。純真なる妄想が導く「非現実の王国で」
@原宿ラフォーレミュージアム


◆本館・枝枝新報(リニューアル予定)◆

edashin117 at 23:53│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by sid&nancy   2011年05月19日 01:30
コウイウのすきだなぁ。
ここ数年遠ざかっていたけど。
やっぱイっすねぇ〜。
2. Posted by eddy   2011年05月20日 01:10
なんと、sid&nancyさん、ようこそいらっしゃいませ。
美術展はいろんな意味で疲れますがいいすね。やはり、直に体験する醍醐味という。

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