命日の前日にあたるこの日、母の一周忌法要を。好天に恵まれ無事に終了しました。
本来ならこの場にいるはずだった父の遺影を持参。今年は本当に色々ありましたが、ひとまずこれで実家関係は区切りがついたことになります。とはいえ、事務処理や遺品整理もまだ残っておりまして、コツコツ続けていかねばなりません。

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帰宅後、実家関係の書類仕分けをしていたら母方祖父の戸籍謄本を見つけ、記載事項から母に弟がいたのを初めて知りました。ずっと二人姉妹だと思っていたのでけっこうな驚きでした。
しかし、生後まもなく20日ほどで死亡の記録。母が8歳の時のことです。どういう理由で亡くなったのか。叔母にあたる母の妹(石川県在住)は現在病弱の身とのこと。その気になれば確認できるかもしれませんが...。家族の間で封印された悲しい過去なのかもしれません。