今年1月に続いて谷口広樹氏の個展を鑑賞。今回も画集(すでに持っているけど奥付のサイン欲しさにw)とポストカードを購入した際、少しお話することができました。

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その後、教えてる学生さん、ご友人らと談笑してる流れから、水彩で花を描くところを拝見。いい絵がかけたり、そのタイトルが浮かんだりは、あちら側からひらめきのようなものが来るとのこと。仕上がった作品には、自分の才能や技術力とは別の何かを感じるのでしょう。氏のこうした創作性は以前から知ってまして、とてもシンパシーを感じていました。ちなみに画集のタイトルは金の猿を意味するチベット語。最初僕が買ったのは20年前ですが、今でも見直すことが多い大切な画集。今回はとても喜ばしい日でした。

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