2018年10月07日
[181004]京都醍醐寺〜神谷町光明寺〜築地本願寺
毎年担当している7〜9月の修羅場仕事が片付くと有休を取るのですが、今年は連休からめて10/4+5に。初日は都内仏教美術めぐり。
最初はサントリー美術館でのこちら。京都に行ったわけではなくw。
個性的な仏像の数々、空海直筆の巻物や仏画の下絵など見応え多数でした。
個人的に気になったのは、空海が唐入前に求聞持法として使われた仏画。求聞持法とは記憶力を高めるための修行メソッドらしいのですが、色々な意味でというか何というか、猫なみ劇場ネタとして興味深い(汗笑)。
続いては神谷町の光明寺。
当ブログで過去に何度も話題にしているこのデザイナー&イラストレーター氏の欄間絵を鑑賞するためです。誰もいない本堂に合計18枚。
許可をいただき撮影はしたのですが、ネットにアップするのは控えておきます。とはいえ、文字だけではワケわからないので残念(苦笑)。独特のシチュエーションを堪能しましたが、年内にまた伺う予定です。
最後はあの築地本願寺。
社会人数年目の頃に初めて見た時は驚きました。境内と本堂に入るのは今回初めて。
まもなく閉館の入場だったためゆっくりできず、こちらもいずれまた。妖怪研究家でも有名な設計者によるオブジェなどいろいろ撮影したのですが、画像はそのときに(検索すれば他で見れますが)。
→『京都・醍醐寺〜真言密教の宇宙』公式サイト
→ 神谷町光明寺 公式サイト
→ 築地本願寺 公式サイト
最初はサントリー美術館でのこちら。京都に行ったわけではなくw。
個性的な仏像の数々、空海直筆の巻物や仏画の下絵など見応え多数でした。
個人的に気になったのは、空海が唐入前に求聞持法として使われた仏画。求聞持法とは記憶力を高めるための修行メソッドらしいのですが、色々な意味でというか何というか、猫なみ劇場ネタとして興味深い(汗笑)。
続いては神谷町の光明寺。
当ブログで過去に何度も話題にしているこのデザイナー&イラストレーター氏の欄間絵を鑑賞するためです。誰もいない本堂に合計18枚。
許可をいただき撮影はしたのですが、ネットにアップするのは控えておきます。とはいえ、文字だけではワケわからないので残念(苦笑)。独特のシチュエーションを堪能しましたが、年内にまた伺う予定です。
最後はあの築地本願寺。
社会人数年目の頃に初めて見た時は驚きました。境内と本堂に入るのは今回初めて。
まもなく閉館の入場だったためゆっくりできず、こちらもいずれまた。妖怪研究家でも有名な設計者によるオブジェなどいろいろ撮影したのですが、画像はそのときに(検索すれば他で見れますが)。
→『京都・醍醐寺〜真言密教の宇宙』公式サイト
→ 神谷町光明寺 公式サイト
→ 築地本願寺 公式サイト
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