音楽

2009年08月29日

[090825]「BEAK>」

6b69ae7e.jpgポーティスヘッドのジェフ・バーロウが結成した新ユニットがいい。
Pは今さら来日しそうもないし、そういう点でも期待大。10月リリースのフルアルバムが楽しみです。
下のリンクから辿ると収録予定の何曲かがアップされてます。すでにライブで聴いてみたい曲がいくつも。
マイスペース
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2009年08月27日

[090823]は・だ・か

64cb157d.jpgこの日は蛇腹姉妹の撮影係として参上したのですが…。
阿佐ヶ谷ヴィオロンでみたこっちのアコーディオン・デュオにビックリしました。レトロな悩殺キャバレースタイル?といいますか、とにかく名曲喫茶らしからぬ風紀の乱れよう(笑)。がっつりなビデオ&カメラの撮影者も数名いましたね。肝心の演奏もしっかりしてたし、かなり許せます。ちなみに右の方はエンケンさんの大ファンでおっかけもしてるらしい。画像はイベント終了後の激写タイム。しっかり便乗しましたです、はい。
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2009年07月03日

[090703]最近のニック・ロウ

9a857ba7.jpg先日の立石の飲みでも話題になったライ・クーダー + ニック・ロウの来日公演はかなり唐突。
そういやリトル・ヴィレッジは、悪いがとっくに売った。ちなみにこれはアナログ所有のため20年聴いてません。
ウドーお得意の共演企画ライブ。入場料は当然のように1万超えてます。とりあえず僕は、、、たぶんパス。
数年前ニックの近影をネットでみたらやけにジェンキンスさんみたいになってて驚いたけど、この最新フォトも何やら静かなインパクトがあります。
→ウドー来日インフォ
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追記)結局チケットとらなかったんですが、来日公演すごい評判いいんで非常にうらやましい。でも、この公演中はちょうど仕事が激忙状態で、果たしてちゃんと行けたかどうか...(悲)
ともかくニックが元気そうなのでウレシいです。(20091114)



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2009年05月03日

[090502]ボスしけてるぜ

さっきまで昔買った『GATTA! 忌野清志郎』をパラパラめくりながら、『ラプソディ』聴いてました。
「ボスしけてるぜ」でひさびさに笑った。これ初めて聴いたのは確か中学3年の頃か。
結局RCのライブには一度も行ったことがなかったけど、イアン・デュリーの初来日公演の時にアンコールのゲストで現れて(チャボとG2も後から登場)、「スタンド・バイ・ミー」を合唱しました。脳の天辺にスコーンとくる歌声に「やっぱスゴいわ」と痺れたのを記憶してます。
なんだかあまり実感がありません。言いたくないけど、こういう経験をしながら僕も彼の歳に一歩一歩近づくのでしょうか。心よりご冥福をお祈りいたします。

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2009年02月22日

[090221]ハイ・ラマズ@町田・簗田寺

bf54569a.jpg初来日以来10年ぶりに観るThe High Llamasはお寺が会場。
彼らだけはどんなに気分体調が悪くても聴くことができます。
世間では相変わらず気の滅入ることが多いなかで、このバンドのサウンドは自分の日常ペースで必要なBGMになっていました。2007年に出た最新作ももちろん傑作。

場内には手製のフードコーナーがあり、僕は味噌田楽とお湯割り芋焼酎を注文。この時点ですでに幸せに浸り、おかげで場所取りに遅れたのですが、なんとかステージのほぼ真横をキープ。個人的に演奏者の横顔というのは絵的に好きなのでそれなりにラッキーでした。
どの楽器も出過ぎず絶妙のアレンジで、しかも一般の会場にはない生々しさがたまらない。
お香のたちこむなかで響く、バンジョーやヴィブラフォン、ハモンドオルガンの心地よかったこと。
アンコールの「Track goes by」では昇天気分。こんな会場で大好きな曲が聴けるとは。
ちなみにこの日のチケット代は前売り4000円という安さ(今どきの外タレ相場ではあり得ない)。商売二の次(?)の運営+もてなしに感謝。主催者には深い敬意を払いたいと思います。

→ 来日公演BLOG
→ 町田簗田寺(りょうでんじ)サイト
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2009年02月10日

[090207]Picture Book

b291b3ab.jpgやはり我慢できずに買ってしまいました。
「Till Death Do Us Part」が収録されてないとか細かいことは抜きにしまして。初のBOXですから。しかし、12,000円は高い。当分、キンクス以外は聴かないことにします。
感想もろもろは後日その気になりましたら。とりあえず報告まで。
それにしてもオリジナル再結成の準備はその後どうなっているのだろう。

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2009年01月31日

[090128]David Byrne@渋谷AX

edc5e1d1.jpg予想をはるかに超える最強ライブでした。
「Songs of David Byrne & Brian Eno」と銘打ったツアーとはいえ、Talking Headsの曲をあんなに演奏するとは。『Remain In Light』周辺と『Stop Making Sense』に思い入れのある方でしたら、全員が文句なしに幸福を感じることができたでしょう。
こんな文章読まずに下記リンクのYouTube動画ご覧になれば雰囲気はお分かりかと。こういうネットの事前情報を完全シャットアウトしてたから、喜び驚きも大変なものでして。

昨年、舞台設備の都合による横浜公演中止の発表に「普通のライブではないな」と期待はふくらみました。ワクワクしながら会場入り。開演。客電が暗くなって現れたDavid Byrne一座は全員白の衣装の総勢8人。
これは大変なことが起きる!と気分は一気に盛り上がりました。のっけから新譜で一番好きな「Strange overtones」に拍子抜け。続く2曲目がなんと「I Zimbra」で度肝抜かれた。ダンサーが3人現れて踊る踊る。これがかっこいいこと。
リラックスした新譜からの曲を織り交ぜながら大半がTalking Heads時代のアフロビートナンバーという。THの曲のみを記すと以下です。(順はあいまい)
 
  I Zimbra/Houses in Motion/Born Under Punches/Heaven/
  Crosseyed and Painless/Once in a Lifetime/Life During Wartime/
  Take Me to the River/The Great Curve/Burning Down the House

前半の(確か...)4曲目演奏後にライブがしばし中断になる長い拍手がありまして、観客一同、素晴しいエンターテイメント・ショウに対して抑えきれぬ感動+敬意の表れでしょう。当然僕も思いは同じでした。
80年代前半の全盛期に乗り遅れるも、『Stop Making Sense』ならリアルタイムで今も熱烈な者としてはとにかく感激。TH再結成よりよほどうれしい、現役バリバリのバーンでしたからね。
個人的に嬉しかったのは『Stop ...』の最後の大盛り上がり「Crosseyed and Painless」を映画と同じバーンのソロギターから観れたことでしょうか。
Talking Headsは僕にとって良きダンスバンドのひとつでして、生で観ることを何度夢みてきたか。こういう形で体験することができて、めでたしめでたしでした。
今回なげーですな。画像は下記動画からのスクリーンショット。

→「I Zimbra」
→「Crosseyed and Painless」(途中から)
→「Houses in Motion 」

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2009年01月09日

[090108]Ron Asheton 死去

1e79f6f5.jpg【シカゴ6日AFP=時事】警察によると、パンクロックの先駆けとなったバンド「ザ・ストゥージズ」のギタリストのロン・アシュトンさんが6日、米ミシガン州の自宅で遺体で発見された。60歳。友人が数日間連絡が取れなかったため、警察に連絡して調べてもらったところ、自宅の居間のソファーで死亡しているのが見つかった。死後数日が経過しており、

******

再結成ストゥージズを4年前に渋谷AXで観ました。全盛期のテンションまんま!?と思いたくなるような脳天直撃ライブだったのを憶えてます。
画像をご覧のとおりアキバにうろうろしてそうな風貌ですが、演奏はイギーに負けず劣らず非常に素晴しかった。いい思い出です。
ご冥福をお祈りいたします。

→Iggy & the Stooges/Down On The Street
→IGGY & THE STOOGES LIVE IN BERLIN 2004

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2008年12月07日

[081204]デヴィッド・バーン

2aa58050.jpgEverything That Happens Will Happen Today
/Brian Eno & David Byrne
デヴィッド・バーンのソロキャリアはトータルにおさえてなくて、というか04年の『Grown Backwards』でようやく本気で好きになれたという程度のファンです(汗)。あのアルバムはここ数年、秋〜年末にかけての定番CD。雰囲気が今にぴったりでね、最新作とセットでまた良く聴いてます。個人的にその前作には及ばない印象ですが、いい曲にいくつか出会えました。

  不思議な響きだ/君がかけてる音楽は/ちょっと時代遅れだけど/
  僕はハーモニーを歌う/君の顔に音楽が見える/言葉じゃ説明できないんだ
  (Strange overtones)

昔から形容されていた偏執狂的なボーカルも今やすっかり(いい意味で)丸みをおび、聴いていて高揚感が湧くアルバムです。とくにこの曲はぜひライブで聴きたい。
たまにTalking Heads時代の「Road to Nowhere」や「Once in a lifetime」もやってるようですし、そのあたりにも期待が高まります。ともかく初の生デビッド・バーンがいまから楽しみ。来年1/28。平日なんで仕事が若干心配(苦笑)。

→来日情報
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2008年11月24日

[081116]THE WHO 単独来日公演

452f5d3a.jpg後日に体調を崩してしまい仕事の忙しさも重なったため、1週間も間があいて記すのは不本意です。さいたまスーパーアリーナ公演。
来日ツアー中のセットリストは、有名なこちらを参照していただきましょうか。
今回はロジャー、ピートともに還暦を超えての来日公演。
KIDSの生き様を世に問い続けてきた二人がなおも「Baba O'Riley」を歌う姿に涙し、「Won't Get Fooled Again」のザック・ソロ(なんと感動的な男か)〜ロジャー絶叫に血がたぎり、トミーメドレーに魂うち震えました。4年前と異なりさすが単独公演ならではの熱気と密度。終始、興奮とあたたかさに包まれていたと思います。
ただ、恥ずかしながらその場ではっきりせぬ曲がいくつかありまして。そのうちの1曲「Sister disco」はアナログで所有の『WHO ARE YOU』を学生時代に聴いて以来だったので完全に忘却の彼方。このアルバムはキース在籍最後にあたるので、何らかの思いが含まれていたのでしょうか。二人だけのアコースティックなラストソング「Tea & Theatre」は後日ネットで歌詞を知り、呆然としました。
自分の過去現在についていろいろ感じ入った来日公演でしたが、ふたりは現在何を思ってショウを続けているのか、ピートによる何ともセンシティティブな幕切れ。一瞬アコギを頭上にあげて観客を「おっ」と期待させたところでニヤリ気味にすっと下へ(あるわけないない)。後から思えばこの挙動も含めて何か象徴的なひととき。会場でそんな“ドラマ”を僕が理解できるはずもなく…(無理もないんですが)。以下に、検索で見つけた歌詞を転載します。

Tea & Theatre

お茶でもどうだい 舞台のあとで 俺と

ぜんぶやりきったよな 俺たち
あらゆる壁を飛び越えた 直感で
いくつもの暗号を解いた 抜け目なく
すべての道をつないだ 途切れなく

おれたちは やったんだ
だが ひとりがしくじった
それがすべてを悲しくさせた
大きな夢がコースをはずれた

ひとりは逝っちまった
ひとりは気が狂った
ひとりはこの俺さ
そして みんなが悲しい

俺たち みんなが悲しい この肩にもたれなよ
物語は終わり どんどん冷えこんでくる
千の歌は まだくすぶっている
俺たちは それをひとつになって奏でる
いまじゃ俺たち 年を食った

俺たち みんなが悲しい
俺たち みんな自由の身
この舞台から去る前に 俺たちふたり

お茶でもどうだい? お茶でもどうだい?
舞台の上で俺と


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2008年10月01日

[081001]Tired of waiting for You

1a453b4f.jpgいやいや、そんなことはない。これでもけっこう気にして続報待ってたのです。
今年に入ってからザ・キンクス40年ぶりのオリジナル・リユニオンが発表されていましたが、その後どうなったのか。
最近のレイ・ディヴィスによれば、あとは持病のデイヴ次第とのこと。そうか、うーん…。
ポリスなみのワールドツアーがあるとは思えないけど、理想的なメンツで「I'm on an Island」を生で聴ける可能性があることは、ある。
ツェッペリンのリユニオンツアーに負けじと、なんとかプランを進めてほしいものです。
キンクスはあの60年代組にはすこぶる珍しく鬼籍メンバーがいないので、文字どおりオリジナルです。
画像右から2番目の見慣れぬ人物が、、、ピート・クウェイフでしょう。

→BBC NEWS “Ray Davies keen for Kinks reunion”
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2008年09月27日

[080927]Something Important

991d66d6.jpgここ数年になく喜ばしい現象。
気に入ったのがどれも今年リリースの新作でして。ジャンルバラバラなところがまた良い。たまにはまとめて紹介します。
(ジュリアナ・ハットフィールドとステレオラブの新作は自分的におなじみなので除外)
というか他にネタがないし、猫なみ劇場更新の告知で止まってるのがハズかしいのもあります。

The Week That Was
FieldMusic(こちらもおすすめ)の中心メンバーの別ユニット。ビートルズ+XTCからミニマルまで幅広い頭脳派ポップ。才能ありすぎか。
Fujiya & Miyagi/Lightbulbs
ちなみに外人です。1曲目からクール。前作のモロジャーマン路線からさらに進化。生ドラマーが加入したとか。来日したら行きたいかも。
Lars Hollmer/Viandra
カミサンから教えてもらったアコーディオン奏者。トラッドっぽい室内楽団。かなり染みます。アーティストの本意ではないでしょうが、ボリューム絞って聴きたくなる音楽。この気持ちお分かりか。
Jukes/We Might Disappear
紹介4作中の一番の愛聴盤。ブリストル系は好みですが、タミー・ペイン(画像)の名を意識してこなかったのはクラブ寄りのキャリアだったからかも。しかしこのたそがれた歌声はノンジャンルの魅力。ポーティスヘッド『THIRD』が霞む衝撃度と言わせてもらいます。

Hollmer以外はiTuneSoreで視聴可能です。

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2008年08月16日

[080817]いきものがかり

16fbd5f6.jpg先月から職場のラジオで耳にする「ブルーバード」(いきものがかり)という曲が気になってて先日レンタルした。
日常的にJ-POPはBGMになってるので耳に残る曲がたまにある。
過去には木村カエラの「Happiness」もそうだったし、YUI「cherry」とか。あとは、、もういいか。
おいおいエディさん、と思う方おりましょう。でもつい口づさみたくなるような歌っていいですよ。

「ブルーバード」は懐かしい感じの曲調に女性ボーカルが非常に印象的。歌詞もとてもいい。しかし、ラジオからと違い、直で聴いたらアレンジが過剰であることに気がつき、ちょっとガッカリ。こういうことって今回に限らず昔からあるんですけどね。

以前観た『24 hours Party Peole』で、プロデューサーのマーティン・ハネットが、結成間もないジョイ・ディヴィジョンのメンバーにスタジオで録音させた後、その音源カセットを車に持ち込み、カーステで聴くというシーンがありました。夜の道路をとばしながらハネットは、同乗した演奏メンバーに怒鳴ります。「ラジオだとこう聴こえるんだ!いい曲はラジオで耳にする!」(という内容だったと思う)。
音楽制作の知識のない僕はなかなか印象的なシーンでした。ある意味シンプルだった古きよき音楽との出会い。今の人たちもそれなりのシチュエーションはあると思うのですが、巷で耳にするのはたいてい大手の集金用広告ソングばかりだからな。
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2008年02月16日

[080210]RATM@幕張メッセ

d18b726c.jpg同日に蛇腹姉妹ワンマンがありながらレイジ・アゲンスト・ザ・マシーンのライブへ。
カミサンに「裏切り者」呼ばわりされましたが、音楽性はそう言われるに十分激しいギャップがあります。
オープニングに行進曲のような旧ソ連国歌(らしい)が流れ観衆をアジテート。1曲目から凶暴なタテノリモッシュが始まり、ぽんやり立ってた僕は仰天してすぐさま後ろへ退散。とほほです。
正直ふだんの自分とは文化の違うライブだったのですが、お目当てのトム・モレロの変態ギター炸裂で満足。とくに「Tire Me」は脳に電流走りました。
「Know Your Enemy」という曲があってこの日も演りましたが、近頃は政治性に関係なくますます示唆的になってるといえますか。敵を知って我々は何ができるのでしょう。

→紹介トム・モレロ
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2008年01月14日

[080111]再結成 NON BAND

184f9bf4.jpg1/11、東高円寺UFOクラブにて。
僕は残念ながら80年代初期の活動をリアル体験してませんで、思い入れといったものはなかったのですが、とある縁から近年何度かライブを観るようになりました。今回はとくによかったと感じています。
2008年一発目のライブ観戦として嬉しい文句なしの素晴しさでした。他のお客さん達も相当満足して店を後にしたことでしょう。

活動再開や再結成のニュースが今や珍しくない音楽界で「円熟味」や「未だ健在」など、よく語られがちな単語があります。それを肯定しつつそれを超越し様々な感情がよぎった夜でしたが、ようするに、何らかの志と魂を込めた創作は人の心を揺さぶるという、極当たり前な結論でした。それもテンパった思いはなくてですね。 NONさんとはこの日ゲスト出演したカミサンを通して、プライベートな一面も何度か拝見しており、“生活”と地続きな音楽意識を感じることができたからでしょう。
とにかく年頭から体調すぐれない身としては、ずいぶん栄養もらった気がします。
よっぽど感動したんだな、エディ。で、そのライブ観た自分はどうなる? 本気で人生を? 本気で仕事するとか?(苦笑)
とりあえず、帰宅直後に思わず爆音でニール・ヤング聴きました。

その日は2部構成で、1部ですでに大満足だったのに、2部もまた脳天直撃でして、 NON+吉田達也+灰野敬二による超絶音楽格闘技。ひさびさの生灰野氏、やっぱスゴ過ぎでした。


http://www.eater.co.jp/non/non.htm
http://nonband.exblog.jp/

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2007年10月09日

[071009]生きてたらどう思うかな

2988073c.JPGファンの間で悪評のじゃがたら紙ジャケ復刻シリーズ
アマゾン購入してから日が経つのですが、ようやく落ち着いて聴くことができたのを機に記します。
問題はラインナップの1枚、待望初CD化となった『家族百景』。
本盤の価格は3曲収録のミニアルバムにもかかわらず3,360円もするのですが、なぜかというとセットでシリーズ全盤が収まるBOX(センスなし)がついてるのです。いりもしないオマケが付いて、それも全部買ってくれといわんばかりの商根ぶり。これをお読みの皆さんはどう思われますか。
「バカなことしょって、しょせんメジャーはゴミじゃ」と全部ひとまとめで暴言吐きたくなります。この手の心ない企画を立てるのは統計的にメジャーのレコード会社と断言できますからね。
生前のアケミはこういう体質が大嫌いでした。だからというか考えようによっては、相当なブラックユーモアと言えるかもしれないけれど...。
今回の再発にファンはいろんな態度にでたしょうが、僕はといえば、正直、激しい怒りが沸きおこるとか特にありませんで、「我、関せず」のスタンス。実際そんなことに思考めぐらしてる暇はない。問題CDは、あえて購入しました。相手の懐に入って攻める意気ですか(何それって?笑)。身銭切ったからこういうこと言えるわけだし。もちろん箱に用はありませんので廃棄します。
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2007年08月25日

[070820]買っておきたかった

aad0187f.jpg枝新でもたびたび話題にしてきたトレイシー・ソーンの『遠い渚』は人生ベスト盤の一枚ですが、その彼女が25年ぶりの出したソロ作が『OUT OF WOODS』。
今春に初めて情報知ったときは思いました。「見せるか原点回帰」かと。そんなことあるワケがありません。
発売直後に店で数曲視聴、予想どおりとはいえ、めまぐるしいクラブサウンドにその場で膝を落としてがっくし(嘘)。過去に何度かネットのオフ会でクラブイベントに紛れ込んだ経験がありますが、あの居心地の悪さを彷彿とさせます(ああいう反復ビートは潜在的に嫌いではありませんが)。
もちろん エブリシング・バット・ザ・ガールでの変遷を知ってるから意外感ありませんで、むしろこの路線はまっとう前向きでかつ大正解。それを承知も承知で買ったのは、1作目の思い入れからだけです。
トレイシー自身は育児も落ち着き、とてもポジティブな精神状態らしいなのに、僕ときたらなんとネガティブな購入者か。
1stとの強烈なギャップ、彼女の迷いのない佇まいが、僕を完膚無きまでに突き放します。そこになぜか感じる恍惚的なすがすがしさ。そしていっそう際立つ『遠い渚』の透徹とした魅力。
画像はアマゾンから入手したものでして、2作を並べて撮影したかったのだけど、渚がまた部屋のどこかに消えた(涙)。
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2007年05月03日

[070429]お寺での野外イベント

523949af.jpg当日はこの十輪寺で毎年行われる花祭りの日。お釈迦さまの誕生日を祝う行事らしいです。コンサートは音楽に理解のある副住職さんを中心に数年前から開催されてるとのこと。
ちまたのフェスとは違ってまったりしてるのですが、個性的なバンドが多くなかなか楽しめました。

司会進行&オープニングアクトのTASKE氏(先日に続き)をはじめ、突然ダンボール蔦木氏(本人も来てた)の愛弟子バンド・おにんこ!(画像中央)や、脱力のペラペラギターが和めたトキメキ泥棒など… このほか民族系、インプロ系と、何やらクセもの揃い。で、画像下の入滅(にゅうめつ)は、ブルガリア民謡を独自解釈したダンス音楽という、ユニット名とはまるで関係ないですね。

当日は若者から地元のご年配までと多彩、外人もチラホラ。思いのほかにぎわってて安心しました(笑)。あの天気でお寺というシチュエーションはやはり格別です。ひさびさにGWらしいひとときを過ごせたかも。
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2007年02月11日

[070207]この路線には期待

87b4dc38.jpgルー・リードは3月で65歳になるらしい。冷徹なNYCマンにしては少々ユルめの画像。
彼は昨年から70年代の名盤『Berlin』をまんま再現するライブツアーを行っている(画像はシドニーでのステージ)。ネットでそのブートはダウンロード済みでして、予想以上に忠実なアレンジなので驚いた。ギターがなんと当時のツアーに同行していたスティーヴ・ハンター。「THE KIDS」で子供の泣き声まで入れてるし。
ここ4〜5年続いたキャリア総括的な活動にもケリがつき(?)、また新たな高みを目指すか。さすが御大、いま体力相応にできうる試みが、アンビエントというのに興味をそそる。ヴェルヴェッツ時代からそういう可能性は秘めていたし、いつかやってほしいと思ってただけになおさらだ。
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2006年12月17日

[061216]24年ぶりぐらい

d98aff09.jpgまたもカミサンつながりの話題。まことに恥ずかしい。
このライブハウスなんですが、名前を検索していただければわかるように、一部のプログレマニアの聖地として知られ、まもなく10周年を迎えるらしい。
そうだったのか。知らない方角から地図を辿ってココについたときは、驚きズッコケでした。高校時代、ココは友人の付き合いでたまに来ていたゲームセンターでした。あの24年後に自分の女房のライブを観にくることになろうとは。
この近所にあった『愛情ラーメン』というお店も大好きだった(とっくの昔に潰れてます)。ああ、200円の半チャンラーメン…。
それはともかくイベントの方ですが、対バンさんは、ヨーロッパ&ブラジルテイストを醸す非常にセンスのよいユニット。この手にありがちな嫌味が全くなくて聴きほれました。
ゲストのパーカショニストさんの存在も大きかったかもしれない。評判だけはよく耳にしていましたが、さすが引く手あまたの絶妙テクニックに納得。
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2006年12月07日

[061205]わが愛しのキャンディーズ

44ee68e3.jpgこのタイトルでネットの日記を更新したヤツは数知れずでしょう。僕もあの番組には心揺さぶられたのであえて。
個人的にはとにかく「やさしい悪魔」ですね。曲の完成度もさることながら、あれを最初にテレビで観たときはかなり驚きました。
キャンディーズが解散を発表した時、僕は小学校六年でして、クラスでも話題騒然だったのを覚えてます。その後、ラストシングル「微笑がえし」に至るまでイメージ戦略の劇的だったこと。当時の刷り込みとして残っている、「お別れ」と言えば「微笑み」という連想は、とても素敵なことではないでしょうか。
ひさびさに観たあの解散コンサートは考えさせられた。今の10代はあの映像をどう思うのだろう。
ひたむきな3人の姿を引き合いに、現TV界をネガティブに語るのは野暮なので止めときますが、そんなことより、あの頃は激ヤセに見えたミキちゃんが印象的で再評価したくなったです。女性観の変化はみごとに今の時代の影響を受けてるという。
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2006年11月19日

[061116]独特の吸引力を

deae59ce.jpgカミサンのソロについてはこっ恥ずかしいのでコメント控えまして、この場では主催者のTASKE氏。妙に心動かされたましたね。
2ユニットに出演してたのですが、それぞれが独特のコンビネーションで面白かった。とはいえ、例えるならB級/LOFiで人によってはどうか?なパフォーマー。強くおすすめはできないかもしれない(汗)。
ステージングといいMCといい、全編、対人恐怖症的ぎこちなさがあるのですが、下手云々ではなく、数多くのステージをこなしてきたと思わせる(←実際そうらしい)演芸に感じました。何より自分らしさを自覚してる、表現欲求がみなぎっている。なんかもうネイキッド。
似た印象はダニエル・ジョンストンの映画でも感じたけど微妙に違う。というか音楽的な趣味の問題じゃないですね。分析的な感想も野暮ったい。
後日関係者には「このまま末永く活動を続けて下さい」とメールで感想を述べておきました。
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2006年09月30日

[060928]iSquint

68c28aa7.jpgご多分にもれず僕もYouTubeに仰天しとるクチですが、ブックマークつけて気が済んでるレベルでした。でも、こういうやり方わかると、遅まきながらダウンロード三昧になりそうな気配。YouTube動画は基本的にflvというファイル形式で、鑑賞するには専用ソフトが必要なんだけど、iSquintを使うとmp4に変換されて QuickTimeで観れてしまうという。 iTunesでファイル管理もできるのでなお良し、...ってこれ既に常識なのだろうか? とにかく西新宿でブート映像を探しまわっていた時代とは隔世の感があります。
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2006年08月04日

[060801]『無限大の幻覚』も

5dc75c73.jpg以前からルー・リードの再発にはボーナストラックが少ない。今回の紙ジャケ再発も音源内容としては期待度が低目である。とはいえ、DISK UNIONおなじみの再現帯やまとめ買い特典の箱などはそそるモノがあり、道楽マニアの注目を集めております。画像のアナログ盤は数年前にヤフオクで落としたレアもの。再現帯はやはりこれか。
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[060730]スタジオライブへ

49a4188b.jpg企画名は「スタジオ以外全部沈没」。M氏(画像上の一番奥)らしいタイトルだ。
楽器をやらないのでスタジオという空間は非常に新鮮である。それも公開練習という趣向でいわゆるライブステージにはない生々しさと面白さ。なりゆきは当然バンマスM氏の気分次第で、彼の唐突な要求にメンバーがざわめいたり、なんだか『笑点』の大喜利みてるような演芸ムードがありましたね。
もっと動きまわって演奏者に接近撮影とか考えていたのですが、予想以上にお客がはいったため、ほぼ固定位置での撮影でした。
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2006年06月04日

[060531]ロバート・クワイン

361af886.jpg自ら命を断って2年。彼の死は非常に悲しかった。
でありながら、情けないことに実は詳しい命日を知りませんで、昨年ネットで知った情報によると、検死の結果から現地時間5月31日が死亡日だろうとされていましたが、公式にどう発表されてるかは知りません。
遺書は紙切れに「ロバート・クワインをしのんで」の1行だけだったらしい。
前年奥さんに先立たれ、ギタリストとしての自分の存在価値にも悩みながら失意の日々を過ごしていたそうです。
ルー・リードが昔のインタビューで「人は常に、孤独であってはならないと思うことが大切だ」と語っていたのを思い出しました(うろ覚えですが)。
彼をご存知ない方へのおすすめは、何よりまずリチャード・ヘルの『ブランク・ジェネレーション』ですか。あとはやはりルー・リードの『ブルーマスク』。ここ数年、彼のライブではこの作品からの演奏が増えています。
エキセントリックな痙攣ギターが特徴ですが、オールドで味のあるフレーズも持ったギタリストでした。
http://www.robertquine.com/memorial.html

【追記1】彼の英文Wikipediaでは5/31となっています(200909)。

【追記2】おすすめにマシュー・スウィート『ガールフレンド』を入れなかったのは特に意味ありませんで、再来日を機会に追加しておきます。
初来日のときは絶対クワインも同行すると思いこみ、チケットを二日分購入したのでした。
残念ながらギタリストはアイヴァン・ジュリアンでしたが、「ブランク・ジェネレーション」を演ってくれたのが嬉しかった。今回の来日公演は観ませんが、どうなるのでしょうか...(20120107 17:14)。

【追記3】生クワインを93年に観た事があります。SIONの渋谷公会堂ライブでゲスト参加した時です。前日に友人から教えてもらい当日券で入場。2階の一番後ろの席から双眼鏡かぶりつきでした。『Night with Lou Reed』の頃と殆ど変わらない服装にまず感激したのを覚えてます。ちなみに斉藤和義のライブで来日した時は知りませんでした。(20130510)



edashin117 at 13:29|PermalinkTrackBack(0)

2005年10月29日

[051026]キキオンを観に四谷OUTBREAK

3af0a0b7.jpg枝新日記ではたびたび登場するキキオン。カミサンがアコーディオンを演ってるバンドです。

褒めてたくせして実は撮影に夢中で、ちゃんと観てたのやらと思いかえしてます(汗)。
エジプト好きの自分としてはベリーダンスと縁ができたのがうれしい。機会がありそうでない日常なものですから。
リズム隊が入ってってダンサーが加わって、、、コラボを重ねながら魅力の幅が広がっていく過程を目の当たりにしてきて、こういうの楽器を全く出来ない僕はうらやましくなっちゃうのです。
音楽やってる友人知人はたくさんいて、彼らがいいライブをやってくれた時はたいてい嫉妬感を抱いて帰ります。「もう観たくないわ」とまで思うことがある。観てるけど。
そんな性格で40年やってますが、今でもやりたい衝動に駆られるのはハーディガーディ。簡単そうに見えるし(笑)。
あと、先月に目黒・楽屋(らくや)でキキオンと対バンしたカルトゥーシュ楽団のパーカッションも観てて、かなりたたきたくなりました。演奏佇まいは日本でいう鼓打ちみたい。アラブっぽい反復リズムが心地よかったですね。
▲BLOG枝新▲

edashin117 at 22:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年10月15日

[051010]友人M氏のライブ

fa0a846b.JPG画像は宮崎貴士氏のライブ。
これだといまいち印象はつかめないでしょうが、会場の青い部屋はとにかく独特の雰囲気をかもしていて好きなトコロです。
何度も来たことありますが、今のところベストマッチングは、岸野雄一氏の「ヒゲの未亡人」でしたか。
でも駅からちょっと離れているのが難点。
▲BLOG枝新▲

edashin117 at 18:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)