上野

2014年10月07日

[141005]ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎

台風接近の荒れ模様にもかかわらず、午前中から上野の森美術館へ。
普段の休日は激混みらしいんで、こんな天候ならと思って現地に着くと予想以上の盛況でした。さすが世界の北斎。でもまあ何とか良いペースで鑑賞できました。

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とにかく見所満載も満載でしたが、個人的には『諸国瀧廻り』『百人一首うはがゑとき』のシリーズが大変気に入りました。最後のブースにあった「人物絵手本」(画像下)も何げに素晴らしくてですね、浮世絵作品とは異なり、生々しい筆使いが強烈で何度もガン見(苦笑)。これはもう実物を観ないとわからないでしょう。

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そして、一部で大きな話題になってます葛飾応為『三曲合奏図』にももちろん感動。
北斎の助手で知られている実娘の作品です。

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今年は彼女の肉筆画を3点観ることができましたが、個人的にはこの作品が一番印象的でした。今年来年にかけて応為関連の話題が色々あるなか、最注目のひとつと言える本作。興味をもたれた方は、検索してぜひ作品解説にも触れていただきたいです。

今回も一眼鏡大活躍で鑑賞。老眼がさらに悪化して緻密なのはどうもシンドイ。でも世に名作と言われている多くは北斎が60代以降。あの時代によくそれだけの視力を維持できたものです(苦笑)。

→上野の森美術館「ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎」公式サイト

edashin117 at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)