大卒業式辞

2011年02月18日

[110217]常に、そうありたいと、

jobsこの日知ったアップルCEO・ジョブズ余命云々のニュース。詳細や真偽はともかく、それを追うタイミングでネットに流れた彼の大学スピーチの動画がとてもよかった。
→スティーブ・ジョブズ スタンフォード大卒業式辞 字幕版

前半でカリグラフィについて語っていますが、そこで思い出したのが以前、枝新でも紹介したドキュメント『Helvetica〜世界を魅了する書体』。ボーナス映像に収録されているHelveticaとジョブズに関するエピソードが興味深い。
DSC_0005文字芸術やフォントに関心の深い彼は、Helveticaにも大層惚れ込み、何とか初代マッキントッシュに搭載させたいとライセンスを取得するためライノタイプ社に熱烈アタックをしたそう。当時はそこに何の意味がある?な時代でした。現在でもHelveticaはMacOS標準フォントのひとつです。
ちなみに、マイクロソフトWindowsに搭載されてるサンセリフ書体 Arialは、Helveticaの模倣フォント。使用料出したくなかったのかどうなのやら、こういうとこにも両者の商品コンセプトの決定的な違いがでてますね。同作にはそのへんを嫌みっぽく口にするデザイナーも登場。なかなか小気味好しw。

スピーチの日本語訳テキストもリンクしておきますが、字幕入りの動画の方でぜひ。若者のみならずあらゆる世代に対して示唆的ではないかと。さまざまな憶測が流れる話題にもリンクしており動画を紹介した方はGJです。

→エディの学生時代(80年代)とジョブズ[100128]

▲本館・枝枝新報▲

edashin117 at 01:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)