ひさしぶりのベン・シャーン展で水戸の茨城県近代美術館へ。
GWのさなかでしたが、混雑してるでもなく落ち着いて鑑賞することができました。
初見がいくつもあった「『ハムレット〜テレビ脚本』のための原画および習作」が印象的でしたね。まあとにかく今回もあのタッチをガン見で追うように鑑賞しましたw。
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鑑賞後は千波湖沿いに3〜40分歩いて偕楽園へ。
途中、まったり休憩している白鳥を目撃したり良い雰囲気の遊歩道でしたが、やがて遠くから萌え萌え系グループアイドルの歌声が(苦笑)。
いたいた。やはり。
広場に着くと屋台の出店が多数。ご当地アイドルが野外イベント中でした。踊る踊る。いやもう元気元気。
うるせーなーと思ってたけど、実物見るとみんなハツラツとしてかわいかったですw。
撮影隊の年齢層が割に高めだったような。いやもー何だか、つかデジタル一眼もってくるべきだったと後悔w。今回の画像はみんなiPhoneの内蔵カメラです。
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で、偕楽園に到着。
帰り電車の関係で見たのは好文亭のみでしたが、とても良かったです。水戸藩主が文人等を招いた三階建ての別邸。建築の趣き深さと景観を満喫しました。
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ゴールデンウィークらしい観光気分を楽しめましたが、今回は持病になりつつある?腰痛で微妙にツラかった。立ちんぼが以前よりもシンドいですな。今後どうなるやら。
→『丸沼芸術の森所蔵 ベン・シャーン展』紹介記事
→ 速報偕楽園 好文亭(こうぶんてい)