瑞泉寺
2018年10月08日
[181005]鎌倉観光
雨天候のなか25年ぶりぐらいで鎌倉観光。といっても行ったのは2箇所だけでしたけど。
まずはこちら、鏑木清方記念美術館。
おなじみ歌川国芳の系譜として月岡芳年〜水野年方も実物鑑賞はしてますが、やはりその後の鏑木清方もおさえておきたく。以前、鏑木清方といえば「あの清楚な美人画」ぐらいで特別に意識したことはなかったのですが、やはり印刷で見るのとは違うわけで予想以上に堪能。興味深い下絵展示や復元された和室アトリエ等... 小規模な美術館ながら見所はさまざまでした。
で、鑑賞後に鏑木清方作の美人双六を購入(微笑)。大正時代の文芸誌の復刻版とのこと。
帰宅後ネット検索すると他にも何種類か双六があったらしく、「軍国をんな双六」というのもあって驚いた。そこはさすが時代(第一次大戦時)。
手打ちうどんを食した後、強くなりかけた雨降りも気にせず臨済宗円覚寺派瑞泉寺へ。
▲どちらへ進んでも先は同じ山門に(画像下)
雨模様でもこの寺なら趣きがあるだろうと向かいましたが、さすがに客人はほぼ自分ひとりという。
こちらの庭園は、本来なかなか良き風情があるのでしょうが、天候のせいか妙な秘境ムード。
寺を出た時には受付も終了。まわりは寂しげでした。
→ 鏑木清方記念美術館 公式サイト
→ 臨済宗円覚寺派 鎌倉瑞泉寺 公式サイト
まずはこちら、鏑木清方記念美術館。
おなじみ歌川国芳の系譜として月岡芳年〜水野年方も実物鑑賞はしてますが、やはりその後の鏑木清方もおさえておきたく。以前、鏑木清方といえば「あの清楚な美人画」ぐらいで特別に意識したことはなかったのですが、やはり印刷で見るのとは違うわけで予想以上に堪能。興味深い下絵展示や復元された和室アトリエ等... 小規模な美術館ながら見所はさまざまでした。
で、鑑賞後に鏑木清方作の美人双六を購入(微笑)。大正時代の文芸誌の復刻版とのこと。
帰宅後ネット検索すると他にも何種類か双六があったらしく、「軍国をんな双六」というのもあって驚いた。そこはさすが時代(第一次大戦時)。
手打ちうどんを食した後、強くなりかけた雨降りも気にせず臨済宗円覚寺派瑞泉寺へ。
▲どちらへ進んでも先は同じ山門に(画像下)
雨模様でもこの寺なら趣きがあるだろうと向かいましたが、さすがに客人はほぼ自分ひとりという。
こちらの庭園は、本来なかなか良き風情があるのでしょうが、天候のせいか妙な秘境ムード。
寺を出た時には受付も終了。まわりは寂しげでした。
→ 鏑木清方記念美術館 公式サイト
→ 臨済宗円覚寺派 鎌倉瑞泉寺 公式サイト
edashin117 at 00:15|Permalink│Comments(0)│