気取った画像ですがw、、、群馬県にある館林美術館の山口晃展へ。
かなり混んでるという情報もあり、前日に沿線の足利市に宿泊して当日朝から入場。
おかげでさほど混雑に見舞われず鑑賞することができました。
東武伊勢崎線・多々良駅。左はカミサン。
そこから徒歩20分ぐらい。駅からの道中は寂れた商店街や畑の田舎風景ばかり。
着けば、何とも広大でキレイな美術館でしたね。どこ撮ってもアートになるという。
おなじみ山口版洛中洛外図の緻密さは見応え抜群でしたけど、
個人的には五木寛之やドナルド・キーンの小説挿絵がとても印象深かったです。
五木寛之『親鸞』の挿絵はここ数年ネットで話題になってたらしい。
僕は最近知ったクチで、その程度のファンというw。
挿絵はマンガチックなだけでなく、様々な作風があり、
どれも素晴らしいセンス!ってコアなファンには今更遅い!と思われそう。
昨年末から母の葬式がきっかけで浄土真宗に興味をもち、
関連書籍をいろいろ読んでるところでした。不思議なつながりを感じましたね。
とにかくたっぷり原画で堪能してしまったので、もう画集観るのでは満足できないかも。
図録を楽しみにしてましたが、刊行が遅れており3月予定とのこと。予約してきました。
→館林美術館ホームページ「山口晃展 画業ほぼ総覧−お絵かきから現在まで」
→『親鸞 完結篇』の挿し絵で話題の美術家山口晃とは
かなり混んでるという情報もあり、前日に沿線の足利市に宿泊して当日朝から入場。
おかげでさほど混雑に見舞われず鑑賞することができました。
東武伊勢崎線・多々良駅。左はカミサン。
そこから徒歩20分ぐらい。駅からの道中は寂れた商店街や畑の田舎風景ばかり。
着けば、何とも広大でキレイな美術館でしたね。どこ撮ってもアートになるという。
おなじみ山口版洛中洛外図の緻密さは見応え抜群でしたけど、
個人的には五木寛之やドナルド・キーンの小説挿絵がとても印象深かったです。
五木寛之『親鸞』の挿絵はここ数年ネットで話題になってたらしい。
僕は最近知ったクチで、その程度のファンというw。
挿絵はマンガチックなだけでなく、様々な作風があり、
どれも素晴らしいセンス!ってコアなファンには今更遅い!と思われそう。
昨年末から母の葬式がきっかけで浄土真宗に興味をもち、
関連書籍をいろいろ読んでるところでした。不思議なつながりを感じましたね。
とにかくたっぷり原画で堪能してしまったので、もう画集観るのでは満足できないかも。
図録を楽しみにしてましたが、刊行が遅れており3月予定とのこと。予約してきました。
→館林美術館ホームページ「山口晃展 画業ほぼ総覧−お絵かきから現在まで」
→『親鸞 完結篇』の挿し絵で話題の美術家山口晃とは